再訪問や購入商品のレポート作成に伴い随時更新していきます。
バレンタインの時期がいよいよ間近に迫っています。
池袋情報多めの当ブログですが、今回は東武百貨店池袋店でバレンタイン期間に開催中のイベント、ショコラマルシェに行ってきたので、レポートしていきます。
開催初日から数日経って今回行ってきましたがその様子と試食レポをしていくので、このイベントが気になる方は読んで頂けると嬉しいです。
- 出店状況
- 混み具合について。時間帯によっては混むかも。
- 通路が広く多少混雑しても歩きやすい。
- 客層
- 接客
- 西武池袋本店で開催中「チョコレートパラダイス2020」と出店ブランドは被るのか?
- 試食できるお店も多い
- 数多くのブランドから購入したもの
- 試食して美味しかったもの
- 最後に
出店状況
東武初出店 19 ブランドを含む約85 ブランドが出店しています。
有名ブランドも出店していますし、東武池袋店に常設店を出していなかったり、実店舗がなく通販のみだったり、日本に出店していない海外ブランドも出店しており、普段なかなかお目にかかれない珍しいブランドまでが一堂に集まっています。
混み具合について。時間帯によっては混むかも。
平日昼間と平日の閉店間際と二度訪問しましたが、二回ともそこそこ来ている人がいました。特に平日の閉店間際は賑わっていました。
私が訪問した際には各店舗にだいたい2名の店員さんがいたように思います。
混み具合により試食や接客を受けるのに少し待ち時間が発生したお店も有ります。
通路が広く多少混雑しても歩きやすい。
ショコラマルシェでは通路に余裕が有り人とぶつかったりはしにくく、混雑によるストレスは受けにくいのではないかと感じました。
イベントの収容人数的にはまだまだ余裕があったように思います。
客層
女性が多いものの、男性の姿もチラホラ見かけました。
接客
どの店舗でも感じの良い接客でした。
人気店では引っ切り無しに試食や接客が続いていましたが、それでも対応良く気持ちの良い時間が過ごせました。
試食させてくれた店舗では、商品の特徴・ウリをわかりやすく伝えてもらえて、普段出会えないこだわりのあるチョコレートに触れられ興味を惹かれるものもありました。
西武池袋本店で開催中「チョコレートパラダイス2020」と出店ブランドは被るのか?
同じく池袋で開催中の西武池袋本店のチョコレートパラダイス2020ですが、こちらも約100ブランド出店し大変賑わっています。(複数回訪問しました)
「チョコレートパラダイス2020」に行ってきた!チョコが美味しすぎて池袋が震えてる… - たこやくみ
一部ゴディバやDelRey(デルレイ)などのかぶっているブランドも有りますが、出店ブランドはほぼ違っているので、チョコレートパラダイス2020を見た人も楽しめるでしょう!
試食できるお店も多い
全てのお店ではないものの、多くのお店で試食させてもらえました( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
イベントのみ出店というお店も多いので試食できないと味がわからないものが多いです。
なので試食ができるのは大変ありがたいです!
数多くのブランドから購入したもの
シルスマリアと言うブランドの生チョコを二つ購入しました!
レビュー記事書きました!
試食して美味しかったもの
今回試食や購入してとっても美味しかったものを記録していきます。
ショコラ ドゥ シマ
こちら日本のブランドで、チョコレート探検家「チョコレートくん」という方による新進気鋭のチョコレートブランドです。
都営浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩3分のセレクトカフェ「ホソミーファクトリー」で取り扱ってるそうですが、それ以外だとこう言うイベントでの出店をしてるみたいですね。
【バレンタイン催事出店のお知らせ】
— チョコレートくん (@pyonkichi11011) 2020年1月5日
ショコラ ドゥ シマで出店します。
そごう大宮
「チョコレートパラダイス」
1月23日(木)〜2月14日
東武百貨店 池袋店
「ショコラマルシェ」
1月31日(木)〜2月14日https://t.co/NU5vSs9QmO
宜しくお願いします。
こちらの生チョコレートがしっかりカカオの風味と複雑な香りを感じます。
使われているチョコレートはPACARI社のエスメラルダスのチョコレートで、PACARIは世界的にも権威あるチョコレートの品評会「インターナショナルチョコレートアワード」でも連続で金賞を受賞しており、カカオ栽培から最終製品まで一貫して自社で手掛けるTree to barがコンセプトとのことで、かなりこだわったチョコレートが使用されています。
それと生チョコレート以外にタブレットの試食ができましたが、タブレットにも感動が有りました。
ホワイトチョコレートのタブレットは甘さがくどくなくて、奄美大島の純黒糖を使用しており黒糖も感じる。
甘さをグッと抑えておりホワイトチョコレートが苦手な人にこそオススメしたいとのこと。
他のタブレットも試食させてもらいましたが、どれも素材をしっかり感じて他のチョコにない個性がありました。
シルスマリア ※購入しました。実食レポへのリンク有り。
日本のブランドで横浜に本店があります。
今では生チョコレートは珍しくなくなりましたが、その発祥のお店と言う事です。
白ワイン使用したもの、ニッカウヰスキーの洋酒『竹鶴ピュアモルト』を使用したものの2種類を購入しました。
購入したもの以外でもお酒入りのチョコレートは、それぞれ日本酒やウイスキー、いも焼酎、ワインと合わさりフルーティさや、芳醇なお酒の香りをしっかり感じます。
どれにするかかなり迷って二つ選びました。
実食レポはこちらです。
ハウオリ・オラ チョコレート
希少なハワイアンカカオを使用したタブレットを販売していました。
けど試食させてもらったのはチョコレートではなく、カカオティー。
試食というか試飲ですね。
カカオティーはカカオ豆の外皮を使用したもので、お茶なのにカカオの香りがし味はスッキリして癖がなく美味しい。
ノンカフェインなので時間帯を気にせず飲めますね。
シルヴィオベッソーネ
イタリアのブランドです。
https://blog.silviobessone.it/ja/
ジャンドゥイオットと言うイタリア・トリノ地方の名産品でヘーゼルナッツとカカオのチョコレートの試食をしました。
口溶けなめらかでヘーゼルナッツの香ばしさがカカオと混じって美味しい!
残念ながら日本に常設店舗はないそうです。
最後に
ブランド数約85と数多く、多くのチョコレートに出会う楽しみがありました。
伝統あるブランドから新進気鋭のブランドまで幅広く、何かしら心に響くブランドに出会えるのではないでしょうか。
国内外から選りすぐりのチョコレートが集まるこの時期に、少しでも気になる方はイベントに足を運ばれてはいかがでしょうか。