バレンタインシーズンはいかがお過ごしでしょうか？
シルスマリアは生チョコ発祥店なので、ご存知の方も多いかもしれません。
実はこちらのチョコを購入するのは二度目です。
2020年に購入しお気に入りして、21年は買おうと思った時には売り切れてて、22年やっと再GETとなりました笑
二度目の購入ですが、そもそもシルスマリアって？
梱包とかどんな感じ？
お味はどうだったか？
早速レビューしていきますね。
飛ばしてみたい方は目次で気になるところに飛ぶ事もできますのでどうぞ！
シルスマリア SILS MARIA について
神奈川県で約30年の歴史を持つ洋菓子店です。
生チョコは現在では多くの洋菓子店から売り出されていてポピュラーな存在ですが、なんと、シルスマリアが生チョコ発祥のお店なんだそうです。
そして2017年にはモンドセレクションの優秀品質最高金賞（グランドゴールドメダル）を受賞しています。
生チョコレート発祥のお店
生チョコは1988年の神奈川県のシルスマリアの厨房で生まれ、当時のショコラティエが「生チョコ」という名前をつけたそうです。
今ではよく聞くようになった生チョコですが、発祥となるお店の生チョコとなると興味深いものがあります。
ではそろそろお味の方を見ていきましょう。
シルスマリアのソラリスレビュー
この様な木の容器に入れられているので、開けていきます。
ソラリスはマンズワインというぶどうの栽培からワインの製造まで行っているワイナリーのワインのラインナップの一つです。
生チョコは木の箱の中にビニール袋に入れられています。
ビニールから出してみました。とても爽やかなぶどうの良い香りです！
結構香りはしっかり目に香っています。
味はワインの主張がホワイトチョコより強めかな？
爽やかなぶどうとホワイトチョコの甘さがマッチしてます。
非常にフルーティで華やかな香りが印象に強く残ります。
香りが爽やかでフルーティな生チョコで、どんどん食べ進んでしまいますね。
最後に
今回食べるのは二度目でしたが、今回もしっかりとしたワインの香りとホワイトチョコのお味で印象に残る生チョコでした！
自分用にこのチョコレートを買いましたが、バレンタイン等の贈り物にしてもセンスの良い贈り物として印象付ける事ができるのではないでしょうか？
ワインやお酒が苦手な相手だと注意が必要かと思いますが、少なくても私がこちらのチョコレートをもらったら嬉しいです(≧◡≦)
さてさて今回のレビュー参考になりましたでしょうか。
今回はソラリスという白ワイン入りの生チョコでしたが、他の洋酒や日本酒入りの生チョコやお酒の入っていない生チョコなど色々出ています。
基本の生チョコも美味しいので、機会があればレビューできたらと思います。
参考になりましたら嬉しいです。
